10年以上前にテレビで見たんですが
これ、ものすごい拾い物でした。

>第一次世界大戦下、ドイツ軍が仕掛けた時限爆弾撤去のため、フランスのパリ北方の小さな村を訪れたイギリス軍の伝令兵(アラン・ベイツ)。村の住人はすでに避難しており、残っているのは解放された精神病院の患者と動物ばかり

このあらすじを読んで、最初は
「なんだこれ、ホラーか?」
と、ちょっとドキドキしながら見たんだけど
見終わった後、
あまりの出来のよさに感心しました。
 
…が、それから数年後に知ったのですが
カルト映画としては有名だったんです。
そうだろうなあ、だってものすごい
おもしろいもの。

これ、実におもしろいですよ。
おすすめです(犬神家は見なくていいから(笑)
この映画を見てください)。

 


DVD 紀伊國屋書店 2003/11/22 ¥5,040 患者たちがハートの王様と仰ぐ中、彼は必死に爆弾を見つけて撤去するが、今度はそこにドイツ軍が現れた……。 …

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